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// minimum font sizes pref("font.min-size.variable.ja", 10); pref("font.min-size.fixed.ja", 10); pref("font.min-size.variable.ko", 10); pref("font.min-size.fixed.ko", 10); pref("font.min-size.variable.zh-CN", 10); pref("font.min-size.fixed.zh-CN", 10); pref("font.min-size.variable.zh-TW", 10); pref("font.min-size.fixed.zh-TW", 10);とある部分のフォントピクセルを書き換える必要がありました。(上の例では 10 ピクセルにしてあります。) Mozilla 1.0 ではメニューの Edit → Preferances → Appearance → Fonts に Minimum font size を指定するコラムができました。私は、基準のフォントを 14 ピクセルにしてありますので、最小フォントを 10 ピクセルに指定しました。これで <small> などで指定した文字が小さく示されるようになりました。
$ make # make INS_BASE=/usr/local installとすると、/usr/local/bin に
cdda2wav cdrecord devdump isodump isoinfo isovfy mkhybrid mkisofs readcd scgcheckという 10 個のファイルができます。インストールは苦労なくできました。
boot: linux hdc=ide-scsiです。hdc というのは、CD ドライブがセカンダリー・マスターに接続した場合のことです。hdc=ide-scsi は、hdc につないだ IDE ドライブを SCSI ドライブとしてエミュレートするモジュールを組み込むという意味です。Vine Linux の場合、起動時にフレームバッファを利用したグラフィカルインタースがでますので、これが出たら、Ctrl + X でテキストモードにして、boot: の次に上記のマジックワードをタイプします。ide-scsi モジュールを動かすにはルート権限で
# /sbin/modprobe ide-scsiコマンドを使います。IDE CD ドライブを SCSI モードで動いているかどうかは、同じくルート権限で
# cdrecord -scanbusというコマンドを与えると確かめられます。こうすると、
Cdrecord 1.9 (i686-pc-linux-gnu) Copyright (C) 1995-2000 J�g Schilling Linux sg driver version: 2.1.39 Using libscg version 'schily-0.1' scsibus0: 0,0,0 0) 'RWD ' 'RW2224 ' '2.06' Removable CD-ROM 0,1,0 1) * 0,2,0 2) * 0,3,0 3) * 0,4,0 4) * 0,5,0 5) * 0,6,0 6) * 0,7,0 7) *などのデータが表示されます。この 0,0,0 という数字は SCSI のデバイス番号で、これは cdrecord を使っての書き込みで使いますので、控えておきます。
cdparanoia -B 1-とすると、トラック 1 から最後まで、トラック別にファイルをつくってくれます。WAV ファイルから MP3 ファイルをつくるには「午後のこ〜だ」(gogo)を使いました。http://homepage1.nifty.com/herumi/ から petit310.tgz と nasmsse2.tgz をいただいてきました。gogo のコンパイルには nasmsse2.tgz を解凍してできる nasm を必要としますので、まず nasm をパスの通ったディレクトリー(私の場合は /usr/local/bin)に置きました。gogo のパッケージには Windows など他の OS のソースも入っていますので、Linux の場合は "$ cd linux" "$ make" "# make install" としてインストールします。WAV から MP3 への変換は、次のようにしました。
gogo -b 32 track01.cdda.wav $koen_01.mp3などとします。"-b 32" はビットレートの指定です。この価が大きいほうが音質が良く、小さいと音質は劣ります。一般に次のように言われています。
音質 | ビットレート |
CD | 128 |
FM ラジオ | 64 |
AM ラジオ | 32 |
$ mkisofs -o cdimage.img ./mp3dataとして、CD に焼くデータ cdimage.img を用意しました。CD のファイルシステム ISO9660 ではファイル名は 8+3 文字ですので、mp3data に集めたファイル名はすべて 8+3 にしてあります。長いファイル名を使いたければ Linux 用には -r オプション、Windows 用には -J オプションをつけます。230 MB のデータを用意するのに、ほんの数分で済みました。
# cdrecord -v dev=0,0,0 speed=4 -data cdimage.imgとします。オプションの意味は次のとおりです。
-v | 進行状況の表示 |
dev=0,0,0 | 0,0,0 番のSCSI デバイスを使用 |
speed=4 | 4 倍速で書き込む |
-data | データファイルとして書き込む |
AddType text/html .xhtmlの1行を入れ、
/etc/rc.d/init.d/httpd restartとして、Apache を新しい設定で再起動し、あらためてローカルサーバで .xhtml ファイルを表示してみましたら、期待どおりに表示してくれました。将来 .xhtml という拡張子が一般的になるかもしれませんが、今は、XHTML も .html で保存してつかったほうが無難なようです。
$ mkisofs -r -J -o cdimage.img ./mp3dataとしてイメージファイルを作り、CD-RW に焼き、試してみましたらうまくいきました。
# cdrecord -v dev=0,0,0 balnk=allとしてから、CD-RW を焼きました。34時間分のファイルを一枚の CD-RW に収めることができました。
boot: linux hdc=ide-scsiというコマンドを与えましたが、ぼやぼやしていると、そのまま Linux が立ち上がってしまいますので、私は lilo に "Linux2" というブートラベルを作って、SCSI エミュレーションの必要な時はこちらをブートアップするようにしました。現在の私の lilo.conf は次のようになっています。赤字の部分に注目してください。
boot=/dev/hda5 map=/boot/map install=/boot/boot.b prompt timeout=50 message=/boot/message append="apm=on" default=linux image=/boot/vmlinuz-2.2.18-0vl4.2 label=linux read-only root=/dev/hda5 image=/boot/vmlinuz-2.2.18-0vl4.2 label=linux2 read-only append="hdc=ide-scsi" root=/dev/hda5 other=/dev/hda1 label=windows
# mount -t iso9660 /dev/scd0 /mnt/cdromとしてマウントしなければなりません。
user_pref("general.useragent.override", "Netscape 6.2");本当は、そのサイトのブラウザチェックがきちんと Mozilla に対応してくれなければならないのですが、この方法で、たいていのブラウザチェックをクリアできます。
class 0x9 subclass 0x0 protocol 0x0と、クラス番号を示すだけで、メーカーと製品の識別番号をしめしてくれませんでした。マシンをアップブレードする前はちゃんとしめしてくれたのに、ハードウェアの構成が違うので駄目になったのでしょう。それではと、コンソール画面で ZIP をつないだら、SCSI 機器として直接感知してくれ、IO-Mega のメーカ番号 0x59b と 750M ZIP の製品番号 0x35 を得ることができました。それで、これを次のように usbmgr.conf に記述しました。
# Class Setup class 0x9 subclass 0x0 protocol 0x0 # Iomega UBS Zip 750 vendor 0x059b product 0x0035 module scsi_mod , sd , usb-storageルート権限で /sbin/update_usbdb /etc/usbmgr/usbmgr.conf として、データベースをアップデートしました。750M ZIP は以前つくった /mnt/zip にマウントさせますので、/etc/fstab に
/dev/sda4 /mnt/zip vfat noauto,user 0 0とし、ユーザマウントツールでマウントできるようにしました。こうすれば、いちいちルートにならなくてもいいので便利です。
/dev/sda4 /mnt/zip vfat noauto,user 0 0と記述しただけでは、ZIP をマウントした時、すべてのファイルのパーミッションから実行属性が取り除かれてしまって、ZIP からプログラムを動かすことができませんでした。ZIP のファイルの実行属性をもどすには、
/dev/sda4 /mnt/zip vfat noauto,user,exec 0 0というように、exec というオプションをつける必要がありました。
$mycomment =~ s/\n/<br>/g;となっていました。改行は CRLF というコードで受け取るのですが、s/\n/<br>/ では LF しか <br> で置き換えられず、CR が残ってしまい、XZ は、これを CR 改行の「MAC ファイル」と間違えてしまったのです。それで、この部分を
$mycomment =~ s/\r\n/<br>/g;と書き換えました。ついでに不要な改行をとりのぞくスクリプトも書き加えました。
The box said, "Requires Windows 95 or better," so I installed Linux!
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