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glib-1.2.8.tar.gz gtk+-1.2.8.tar.gz Gtk-Perl-0.6123.tar.gz PDL-2.2.tar.gz
tar -xvzf glib-1.2.8.tar.gz cd glib-1.2.8 ./configure --prefix=/usr make make installです。glib や gtk+ のデフォルトのディレクトリは /usr/local なのですが、ここにインストールしても、「glib-1.2.8 が入っていません」とのメッセージが出ますので、--prefix オプションを使って、古いファイルに上書きさせてしまいました。これで今のところ支障はありません。
/dev/hda6 / ext2 defaults 1 1 /dev/hda8 /data vfat defaults 0 0 /dev/hda7 /home ext2 defaults 1 2 /dev/cdrom /mnt/cdrom iso9660 noauto,owner,ro 0 0 /dev/fd0 /mnt/floppy auto noauto,user 0 0各行の最初の項目はデバイス名、次はマウント名、その次はファイルシステムのタイプ、四番目はオプション、最後の数字はバックアップに関するオプションです。
/dev/sda4 /mnt/zip vfat noauto,user 0 0
class 0x9 subclass 0x0 protocol 0x0 modulevendor 0x59b product 0xdb module
### STORAGE ### FD # VAIO FD(PCGA-UFD5) [SONY] vendor 0x57b product 0x0 module scsi_mod , sd , usb-storage ### ZIP # Iomega Zip 100Mb vendor 0x059b product 0x0031 module scsi_mod , sd , usb-storage # Iomega USB Zip 250 vendor 0x059b product 0x0030 module scsi_mod , sd , usb-storage class 0x8 subclass 0x4 module scsi_mod , sd , usb-storage # Iomega FotoShow vendor 0x059b product 0x00db module scsi_mod , sd , usb-storage class 0x9 subclass 0x0 module scsi_mod , sd , usb-storage ### COMPACT FLASH READER # RATOC REX-CF03 vendor 0x0584 product 0x0001 module scsi_mod , sd , usb-storage
/dev/sda4 /mnt/zip vfat noauto,user 0 0の一行を加えました。USB ZIP は SCSI ハードディスクとして動き、パーティションは4番目を使っていますので、デバイスを /dev/sda4 としたわけです。もちろん、# mkdir /mnt/zip コマンドで、/mnt/zip ディレクトリを作っておかないと、エラーになります。リブートする前に、ZIP メディアを入れておかないとエラーがでますので、注意が必要です。メディアを入れてリブート、そして、例によって usermount を開くと、ちやんと /mnt/zip があります。Mount をクリックすると、ZIP がウィ〜ンと回りはじめてくれました。
#!/bin/sh export LANG=ISO8859-1 /usr/local/Acrobat4/bin/acroread $*これを /usr/local/bin/ に置いて、'chmod 755 acroread' と、ファイル許可モードを変更すれば、'acroread' で Acrobat を起動できます。
rpm -qa | grep apacheでインストールされている apache のバージョンを見つけ、
rpm -e apache-xx-xxで apache を削除しました。後は解凍、設定、コンパイル、インストールとお決まりの手順を踏みます。
# tar zxvf apache_1.3.14.tar.gz # cd apache_1.3.14 # ./configure --enable-module=so # make # make installconfigure のあとの --enable-module=so というのは、シェアド・オブジェクトを使うためのもので、私は、PHP もインストールつもりなので、こうしておきました。
# http server startup /usr/local/apache/bin/apachectl startと記述して自動的に Apache が立ち上がるようにしました。あと、設定したのは、/usr/local/apache/conf/httpd.conf の ServerName を localhost に、ServerAdmin を penguin@localhost にしただけです。
# # CGI Setting # <Directory '/home/penguin/public_html'> Options ExecCGI AllowOverride None Order allow,deny Allow from all </Directory>次に CGI を表す拡張子を .cgi にするために、以下の行をアンコメントしました。
AddHandler cgi-script .cgi
# ntpdate ntp.to.themasses.org # ntpdate 165.227.1.1
21 May 18:34:02 ntpdate[892]: adjust time server 165.227.1.1 offset -0.155965 secこれは、アクセスした時の正確な日時、時刻が5月21日午後6時34分2秒ということで、この値がシステムクロックに書き込まれました。しかしそれだけでは、Linux を停止した時にはシステムクロックも停止しますので、この値を RTC(Real Time Clock) つまり、マザーボードにある時計に書きこんでおかなくてはなりません。Linux が再起動した時、システムクロックは、RTC から時刻を得るからです。システムクロックの値を RTC に渡すには、やはり root 権限で /sbin/hwclock --systohc を実行します。私は、RTC ばかりでなく、進みがちな腕時計もついでに直しますが、これはまったくマニュアルでやるしか他ありません。
FontPath '/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType' FontPath 'unix/:-1'XF86Config は /etc/X11/ または /etc にあります。XF86Config を編集する段階ではまだ X が動いていないわけですから、X で動くエディターは使えません。vi や jed などのコンソール・エディターがありますが、私はもともと DOS 畑から来ましたので、UNIX エディターに慣れていませんので、VZ ライクな ne を使いました。ne のファイラー機能はすこぶる便利です。こうした場合のエディタでは他にワシントン大学で開発されたメールプログラム pine で使われているエディタ pico も使いやすいです。私は pico のバイナリーをダウンロードして、フロッピーに入れて持ち歩いています。ne と違って kon にしなくても使えますし、単体で動くので、システムをいじることがないので、簡単にインストール、アンインストールができます。エディタのことはともかく X の設定がうまく行かないときは、XF86Setup をためしてみるべしです。
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