USA Diary

November, 2019

Home Prev Year Prev Month Curent Next Month Next Year
11月1日(金)ハロウィーンが終わり、商店にはクリスマスのものが置かれるようになりましたが、ハロウィーン用のキャンデーもまだあって、割引価格で売られていました。しかし、キャンデーをそんなにたくさん買っても、たいていの人は使いみちがないでしょう。消費期限が過ぎたらどうするのでしょうね。
11月2日(土)近くのカトリック教会で恒例の「クラフト・ショー」があったのですが、今年は、行けませんでした。カトリック・スクールのジムいっぱいに様々なものが展示販売されるので、行くつもりでいたのに、残念でした。来週、シニア・センターで「ホリデー・バザー」があるので、そちらに行く予定です。
11月3日(日)今日は韓国教会の創立35周年の記念日というので、ごちそうがいっぱいの昼食が出ました。とても食べ切れないほどでした。カリフォルニアでは、教会の集まりのおり、日本のスーパーマーケットから弁当を買ってきて食べたことがよくありましたが、そのときのことを思い出しました。
11月4日(月)明日から雨になるかもしれないというので、きょう、コタツを出しておきました。今年は4月までコタツを出していたように思います。今年のコタツも来年の4月まで、半年はリビングルームに置かれることになるでしょう。
11月5日(火)https://conversatio.org にある Dallas Willard 先生のレクチャーをダウンロードして聞いています。レクチャーとともに質疑応答も録音されていて、その中で先生は「かつては自分が属する教派内ですべてが満たされると思われたが、今は、そうではなく、教派の壁を超えて、霊的な満たしを求める時代になっている」と言っていました。このことは、私自身が体験してきたことで、多くの人が同じ体験を持っていることを知って励ましを得ました。
11月6日(水)きょうは遠くの町まで出かける予定だったのですが、先方の都合でキャンセルとなりました。それで、行かなければと思いながら行けないでいた床屋に行きました。聖書や讃美歌の話をしながら、ヘアーカットをしてもらいました。
11月7日(木)『日々の聖句』12月号の準備がようやくできました。『日々の聖句』はほぼ教会暦にそっていますので、12月がスタートとなります。もっと多くの人に使っていただけるよう、ウェブページに公開し、コメントも書き込んでもらえるようにします。
11月8日(金)シニアセンターでの「ホリデー・バザー」に行ってきました。クリスマスやクリスチャンの飾りものがたくさんありました。市が主催しているものですが、クリスチャンの多い土地柄が出ていたように思います。
11月9日(土)近くのハイスクールでのバザーには家内だけが行きました。去年と違って今年は出品も、買い物客も少なかったと言っていました。確かに、学校の前を通っても、駐車場にあまり車がありませんでした。
11月10日(日)きょうの教会での昼食は、ワカメスープとご飯とキムチでした。先週がご馳走だったので、きょうは倹約したのかもしれません。韓国の人たちは、「ご飯とキムチさえあれば十分」と言っていましたが、日本人が「ご飯とタクワンがあれば」というのと似ています。
11月11日(月)きのうは秋晴れの暖かい日でしたが、きょうのベテランズ・デーは、うってかわって、寒い風が吹き荒れた日となりました。夜は氷点下にまで気温が下がりました。
11月12日(火)「日々の聖句」の12月号ができあがりました。12月からウェブ版も作り、コメントを書き込んでもらえるようにしました。同時に1月号も執筆していますが、来年のレントは2月26日からなので、それにあわせて聖句を選ぶ必要があるので、2月から4月にかけての分の聖句の選定作業にもとりかかっています。
11月13日(水)「日々の聖句」の他、「我は信ず――使徒信条のメッセージより――」の出版準備もはじめました。こちらは礼拝説教のとりまとめだけで新しく書き下ろす必要はないのですが、ページ数を均等にするための作業に時間をとられています。
11月14日(木)私はリタイア後、教会論に関して書きかけたものを完成させたいと思っていたのですが、リクエストがあって作りはじめた他の小冊子のために、そちらのほうに手が回らなくなっています。「日々の聖句」は5月から11月分まではすでにできていますので、4月分までできたら、その後に、本来のプロジェクトもどりたいと思っています。
11月15日(金)時々、屋根から「コーン、コーン」という音が聞こえます。何だろうと思って見ると、ドングリの実が雨樋に落ちる音でした。雨樋は金属製ですので、音が響くのです。竜巻があって以来、雨樋の掃除をしていなかったので、はしごを使って雨樋の中にある小枝や木の実を掃除しました。溜まっているところと、そうでないところにばらつきがありましたし、全部をきれいにできませんでしたが、一応のクリーンアップはできました。
11月16日(土)今日はバイブル・スタデーがないので、クリスマスの買い物に行きました。まだサンクスギヴィングも来ていませんが、どの店でもクリスマス関連のものがたくさん売り出されていました。きれいなデザインのクリスマス・カードを見つけたので買ってきました。
11月17日(日)今日の礼拝メッセージで未出版のものが四つになりましたので、礼拝メッセージの小冊子の第4集を作りはじめました。私は、このシリーズの「あとがき」に、日本の歴史からのエピソードを書いていますが、今回はヘボン博士のことを書きました。彼のことを調べていて、彼の日本語習得の努力や聖書翻訳のための労苦を知ることができ、とても感動しました。
11月18日(月)明治期の宣教師たちは、それぞれ教派の宣教委員会から派遣されてきましたが、日本では教派色を出さないよう、クリスチャンでない人々に、教会がひとつであることを示そうと努力しています。その努力は今日、見直されてよいことだと思います。
11月19日(火)車の登録更新のために簡単な検査が必要なのですが、私はそれをカーウォッシュの店でやってもらっています。カーウォッシュのクーポンをもらえるからです。検査料金は25ドルですが、カーウォッシュのクーポンは7ドルの価値がありますので、実質18ドルで検査をしてもらえます。それで、そのクーポンが22日に切れてしまうのですが、21日や22日は天気予報では雨なので、きょう、カーウォッシュをしてきました。
11月20日(水)今日は創造科学センターのディスカバリー・ミュージアムに行ってきました。今回は展示を見ないでプラネタリュウムにだけ行き、太陽系のショーを観てきました。冬の星座も映されるのかと期待したいたのでは、それがなかったのは残念でした。
11月21日(木)とりつけてもらったときから具合の悪かった雨樋を、いままで2回直してもらったのですが、雨が多いと水があふれる部分があるので、きのう3回目の修理をしてもらいました。今回の雨ではそれが直っているかどうかわかりませんでしたが、これで直っていてほしいと願っています。
11月22日(金)手芸店にクリスマスの飾り物を見にいきましたが、あまりいいものを見つけることはできず、他の品物を少しだけ買って帰ろうとしましたが、私たちの3人ほど前の買い物客が、なぜかわかりませんが、ずいぶん時間をとって、チェックアウトに思わぬ時間をとられました。
11月23日(土)韓国の教会でキムチをたくさんもらうので、それを分けて、キムチの好きな人に届けました。発酵したキムチの乳酸菌は腸を整え、免疫力をつけるのだそうです。また、キムチの辛味は代謝を活発にし、体温を上げるので、冬はキムチ鍋などがいいでしょうね。納豆とキムチの組み合わせはかなり効果的だというので、試してみようと思っています。
11月24日(日)今週は感謝祭なので、きょうの日本語礼拝では参加者からの感謝の証しの時を持ちました。私のメッセージはごく短くしましたが、それでも時間が正午を少しこえてしまいました。
11月25日(月)買い物のついでにフードコートで昼食を食べました。レストランのように落ち着いて食事はできませんでしたが、そこそこおいしいものを安く食べることができました。それにしても、サンクスギヴィングの休みに入ったのでしょうか、月曜日というのに大勢の人で、みな大量に食料品を買っていました。
11月26日(火)庭の枯れ葉を片付けるのに苦労しています。雨樋いにも葉が貯まるので、はしごを使って掃除をしなければなりません。これも結構疲れる仕事です。
11月27日(水)枯れ葉はそのままだとかさばるので、砕いてから袋に入れています。このとき役に立つのがヴァキューム・ブローワーです。これで吸い込み、袋に入ったものはブローワーの羽で砕かれています。私は、まず枯れ葉を集めておいてから、ブローワーを寝かせて、枯れ葉を手で吸い込み口に入れて使っています。
11月28日(木)きょうのサンクスギヴィング・デーは来客とゆっくり食事をして過ごしました。いつも忙しい人なので「あなたは、趣味が仕事、特技は仕事のようですね」と言ったら、笑っていましたが、私も同類なので、人のことは言えないと思いました。
11月29日(金)今週は学校も休みで静かな一週間でした。明日は、バイブルスタディも休みなので、使徒信条のメッセージをまとめたものの校正と印刷をする予定です。
11月30日(土)使徒信条のメッセージをまとめ、『我は信ず』という題にしました。200ページ以上になってしまったので、前半、後半にわけて印刷しました。
Home Prev Year Prev Month Curent Next Month Next Year