USA Diary

3月1日（日）天候のせいもあって、出席者の少ない礼拝となりました。けれども「主の晩餐」を共に守ることができました。今月は最後の週、パームサンデーにも「晩餐式」をします。

3月2日（月）月曜日は週に一度の買い物日です。どの店も寒さのためかお客さんが少なかったように思います。

3月3日（火）リビングルームの電球が切れました。ここは天上が高く、電球を替えるのにはしごが必要なので、長持ちがする LED 電球に取り替えました。以前ダイニングルーム用に買った LED 電球はすぐだめになりましたが、今回買ったものは大丈夫だと思います。

3月4日（水）再び寒波がやってきました。祈り会から帰るとき、車のドアの取っ手が凍っていました。サイドミラーも凍ってガレージに車を入れるのに時間がかかってしまいました。ガレージの中は少しは暖かいので、車の外についた氷も、明日までにはとけるでしょう。

3月5日（木）夜の間に降った雪が庭につもりました。天気は「晴」でしたので、窓からの光がふだんよりとても明るい朝でした。この雪も日の光で午後にはすっかりとけました。でも、ガード下など日陰の部分にはまだ道路に氷があって、危なっかしいところもありました。でも、私の車はまだタイヤが新しいので大丈夫でした。

3月6日（金）きのう雪がとけたので、今週の幼児クラスは行うことができました。でも、病気やその他のことで来れなかった人たちもあって、少人数のクラスとなりました。

3月7日（土）きょうは暖かい日になりました。家内が頼んでいたピアノのチューナーは半袖でした。私は家の中で仕事をしていたので、「外は気持ちいいよ」と言われてしまいました。そのあと、少し庭仕事をしました。

3月8日（日）また雨になりましたが、そんなに強くはなく、礼拝にも、普段来ている人たちが来ることができました。今週は少し雨が残りそうですが、もう雪が降ることはないでしょう。

3月9日（月）3月第2日曜日の午前2時から11月第1日曜日の午前2時までは Daylight Saving Time、いわゆる「夏時間」です。標準時間よりも夏時間のほうが長いので、いっそのこと、こちらを標準時にし、11月から3月までを「冬時間」と呼んだほうがよさそうです。

3月10日（火）サンノゼにいたとき、ガーリックを焼いて食べると良いと聞き、それ以来、ガーリック・ロースターで焼いて食べています。ガーリックによって味や焼け具合が違うのですが、きょう買ってきたオーガニックのものはとても美味しく食べることができました。

3月11日（水）この地区は今、学校が春休みです。まえに航空券の値段を調べたとき、この週が高かったのは、そのためだったのです。航空券の値段は、時期や、出発・到着時刻などでずいぶん違います。日本の電車にはそういうことが無いので、誰が、どんな基準で、こうした値段を決めるのだろうと不思議に思います。

3月12日（木）雨の日が続きましたが、ようやく晴れ間が見えました。きょうの家庭集会では「十字架のステーション」をしました。皆さんが、少しでも十字架の主イエスを覚えることができたら、うれしく思います。

3月13日（金）幼児クラスの後の昼食はクリスチャンだけになりました。食後、「一緒に祈りましょう」という声があり、多くの人がイースターに復活の主を覚ることができるようにと、心を合わせて祈りました。

3月14日（土）ケアホームの訪問に、折り紙を持って行きました。お訪ねしている方は少し手がご不自由で折り紙はしませんでしたが、家内と私が作ったのを楽しんでくれました。

3月15日（日）レントも半ばを過ぎました。先週、ウェブ版に登録している人たちにメールを出しましたら、何人かの方々から応答がありました。黙想を中心にしたまじわりが広がっていくようにと願っています。

3月16日（月）年二度のチェックアップの時が来て、今朝血液検査に行きました。来週結果を聞きにいきます。来週はロサンゼルスに出かける日なのですが、飛行機は夕方なので、予約をそのままにして帰りました。

3月17日（火）今月はじめには雪が降りましたが、このところどんどん暖かくなり、もう半袖姿の人も大勢います。わたしは夏でも長袖を着ていますので、まだジャケットを手放せないでいます。

3月18日（水）電車を使ってダラス水族館に行ってきました。West End で降りて、歩いてすぐのところにありました。大きな水槽があるのかと思ったらそうではなく、ジャングルの滝と川を模した造りになっていて、そこにある通路を歩いて鳥や動物を見て回るというものでした。魚はすこししか見ることができず、いずれも淡水のものでした。海洋の水族館ではないので、行く人はそれを承知していたほうが良いと思います。

3月19日（木）書類を、すこしは整理しようとしているのですが、どんどんたまる一方でテーブルの上に積み重ねられていたり、ダンボール箱に入ったままになっています。捨てるのが一番いいのでしょう。来月、市のリサイクルデーがあり、書類の無料裁断サービスがあるようなので、思い切っていろんなものを処分しようと思っています。

3月20日（金）いろいろな木々が花を咲かせ、新緑を芽吹かせてきました。夏と冬しかないようなダラスですが、今、短い春を楽しんでいます。

3月21日（土）パームサンデーにデート・パームの葉を飾りたいと思い探しているのですが、見つかりません。やむなく、それを模したクラフトを買いました。パールサンデーには、若い人たちにそれを持って「ホサナ」と歌ってもらおうと計画しています。

3月22日（日）休暇中の予定が変更になり、まだダラスにいることになったので、きょうはょうは別の教会に出席しました。家に帰るとすぐにその教会からおみやげを届けていただきました。教会で焼いたパンが入っていました。さすがによく組織されている教会だと感心しました。

3月23日（月）先週の血液検査の結果を聞きに行きました。心臓は大丈夫で、糖尿もなく、コレステロールもなんとか大丈夫とのことで、エクササイズを勧められて帰ってきました。私は子どものころから体が固く、身体検査のとき、立ったまま手を床につけられなくて、ドクターに「すみません、できません」と言わなければなりませんでした。

3月24日（火）ロサンゼルスには牧師や牧師夫人のまじわりのために来ています。ひさしぶりのカリフォルニアを楽しみました。朝はホテルで、昼はグロッサリーのフードコートで、夜はカレーハウスで食事をとりました。カレーハウスでは、デザートもとらず閉店時間まで大勢で粘りました。

3月25日（水）泊まっているホテルは朝食に日本食が出るので有名なのだそうです。レストランに行ったら他の牧師がまだ来ていなくて、知らない人と相席になりました。私のほうから話しかけたら、「ここに泊まっているんじゃないんですが、ひとり暮らしなもので、いつもここで朝食をとっているんですよ」と話してくれました。納豆持参で朝食を食べていました。ホテルの目の前に日本食店があるので、私も納豆を買えればいいのですが、残念ながらその機会はなさそうです。

3月26日（木）牧師会はカリフォルニアのガーデナーで行われました。この町は日系人、日本人が多いところで、日本食店や日本のレストランなどがいたるところにあります。きょうは「回転寿司」に連れていってもらいご馳走になり、その後、食料品店で買い物をして、空港に送っていただきました。

3月27日（金）昨日の帰りの飛行機は大幅に遅れて、家に着いたのが夜中になってしまいました。普段あまり旅行をしないので、時差のあるところに出かけるとやはり疲れます。きょうは頭があまり回らないので、家の草刈りをして、からだを使う仕事をしました。

3月28日（土）トラクターの整備ができ、きょうそれを受け取りました。去年は一度しか使わず、夏の間は業者に草を刈ってもらっていました。今年はメインテナンス費節約のため、自分たちでできるところは自分たちでやっていきたいと思っています。

3月29日（日）夕礼拝を、プールのあるお宅で行い、そこでバプテスマ式をしました。この家のプールは自然の池のようになっていて、とても素敵です。この家のご主人はこの日出席できませんでしたが、この日のためにプールの掃除をしてくださいました。最近知り合った元日本宣教師にも声をかけたら、他に二人の宣教師を連れて、バプテスマを祝ってくださいました。

3月30日（月）「レントの黙想」も最後の週となりました。ウェブ版に書き込んでくださる人が限られているので、もっと多くの人に書き込んでもらいたいと、お願いのメールを出しました。リストに登録された方たちに自動的にメールを送るプログラムを作ったのですが、なんとか実用になるものができたようです。

3月31日（火）イースターに備えてトラクターで教会のヤードの草を刈っておきました。広い敷地だとトラクターでないと無理です。細かいところはできませんでしたが、少しは見た目がよくなったと思います。