USA Diary

May, 2024

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5月9日(木)今まで使っていた 17インチのギロチン・カッターの軸が折れてしまいました。小冊子の小口を揃えるのに必要なので、さっそく別のものを注文しました。今回は12インチのものを注文し、予定よりも早く届きました。替刃のついたものを買いましたが、刃を取り替える前に軸が折れたりしないかと心配しています。最近の工具は、安くはありますが、以前のもののように生涯使うことができるようなものは、ほとんどないのは残念です。
5月8日(水)オクラホマあたりに乱気流が居座っており、その気流の渦の端がダラス郡まで伸びています。それでたびたび竜巻注意報などが出るのですが、先に出ていた注意報が解除され、きょうは穏やかな夜を過ごしました。
5月7日(火)歯のチェックアップに行きました。保険の個人負担分が増えました。何でも値上がりするのには、困っています。アメリカの景気が好調だと言われていますが、それが「暮らしやすさ」になるのでなければ、私たちにとっては、あまり意味がありません。
5月6日(月)『回復への道――12ステップの旅』の注文がいくつかあり、きょう、郵便局から発送しました。前回は、たくさんの郵便物を窓口に持っていったので、係の人から「窓口では、一度に8つまでしか受け付けませんよ」と注意されました。そんなルールがあることを知らなかったので、教えてもらって助かりました。
5月5日(日)来週午後から、韓国語教会の40周年記念の集まりがあるので、そこで日本語礼拝の賛美ビデオを見せることになりました。日本語礼拝だけでは人が少ないので、韓国語教会で日本語を話せる人が何人か加わってくださり、無事録画ができました。
5月4日(土)朝早くカラスが木のてっぺんにとまってうるさく鳴きます。家内が眠れないというので、とりあえずバックヤードに CD ディスクをぶら下げてみました。カラスは目が良いので、光の反射を嫌うのだそうです。効果があるかどうかはわかりません。カラスが木に止まったときに空砲を撃つのもいいかもしれませんが、そんな音を立てたら、警察に通報されると嫌なので、それはやめておこうと思っています。
5月3日(金)郵便局で、6月14日から郵便料金が上がると聞きました。今年1月21日に、定形の封書が 66セントから 68セントに上がったばかりなのに、半年もしないうちに、一度に 5セントも上がって 73セントになります。私は、毎月「日々の聖句」を発送しており、それは重量が 2オンスなので、2オンス用切手をまとめ買いしておきました。
5月2日(木)本を手作りしている経験を分かち合いたいと思い、Bible Study Note に「執筆の秘訣」との一文を載せました。普段から、1冊の本にするつもりで文章を書くようにするとよいと思っています。
5月1日(水)93歳の今も礼拝説教を続けておられる細見剛正先生の本を作りました。教団の日本語牧師たちに贈呈したいというので、その分を作りました。校正もれがあってページを差し替えるなど、手こずりましたが、あとはカバーを取り付けるだけになりました。
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