2月1日(木)朝、フロントヤードにある水道のコックが緩んでいて水が歩道まで流れ出ているのを見つけ、あわててコックをしめました。この水道コックは凍結を防止するため、壁の中で水をとめるものなのですが、そこにはホースをつなげてあったので、その中の水のせいで、コックがゆるんだのかもしれません。ホースの先につけてあったスプレーヤーもこわれて水漏れをするようになっていました。冬は、ホースを外し、スプレーヤーもガレージにしまっておいたほうが良いようです。「冬支度 忘れて壊れた もの多く」
2月2日(金)家内が使っているバスタブは、いちどペイントしたもので、そのペイントがどんどんはがれてくるようになったので、もういちどペイントしなおしてもらうことにしました。2回目のペイントなので、前回のペイントをはがす費用も加算されて結構な値段になりました。「少しづつ 直して住まう 古い家」
2月3日(土)バスタブのペイント工事をはじめてもらう前に「ペイントしたあと、どのくらい経てば使えるようになるのか」聞いたところ、「24時間したら大丈夫です」と言われていたのですが、バスルームにこもったペイントの臭いはとても24時間では消えませんでした。窓のないバスルームですので、換気扇をつけ、扇風機も回して、なんとか早く臭いを消そうとしています。ペイントが乾ききるまでの臭いのことは考えてみなかったことなので、同じ工事をする人は、この点を考慮しておいたほうがいいと思いました。家内は臭いに弱いので、別の部屋で寝ました。「寝るときは 臭いを避けて 別の部屋」
2月4日(日)きょうはアーモーさんに英語でレントについてのお話しをしてもらいました。日本語訳が欲しいというので、あらかじめ原稿をいただいておいて、それを日本語に訳し、スライドで表示するようにしました。20分すこしのお話しでしたが、訳とスライドを準備するのに一日を費やしてしまいました。でも、それだけの価値のあるお話しだったと思います。「理解して レントに向かい 歩み出す」
2月5日(月)「レントの黙想」の発送が終わり、受け取ってくださったかたがたからお礼の電話やメールをいただいています。「毎年『レントの黙想』が届くと、春の訪れを感じます」と言ってくださる方が多くいて、黙想集をつくるのに、やりがいを感じさせてくれます。「春と共 御言葉 届けたい」
2月6日(火)バスルームの臭いがやっと消え、バスタブも使えるようになりました。バスタブのペイントをしたあとは、バスルームの構造にもよるでしょうが、3〜4日は使えないと考えたほうがよいようです。「目に見えぬ 臭いのことも 考えよう」
2月7日(水)「レント」についていつも思うのは、これは私たちの信仰が復活するための大切な四十日だということです。イエスさまは三日で復活されましたが、私たちの場合は、三日では復活に到達することができず、四十日かかるのだと思います。復活の前に死と葬りがなければなりません。まだ死にきれていない古いものが完全に死に、葬られるためにはやはり四十日が必要なのでしょう。「悔やんでも まだ生きている 古い人」
2月8日(木)私はほとんどの支払いをオンラインでやっていますが、ガスの支払いをオンラインで確認したら、今月のガス使用料が昨年にくらべてすごく多くなっていました。寒い日が続いたためだと思います。もっとも、私は月々の使用量分づつ払うのでなく、年の平均を払う方法をとっているので、急にガス代があがるわけではありません。この定額制のサービスは、カリフォルニアでは無かったので、寒暖の差が激しいテキサスならではのサービスかと思います。毎月の支出が平均されますので、私にとっては良いサービスです。「暖かく なってガス代 安くなれ」
2月9日(金)先月からずっと、執筆や翻訳、また事務に時間をとられてきましたが、今週は、メッセージの翻訳をしてくださる人がいて、少し時間ができたので、コンピュータのファイルの整理などができました。書類もコンピュータのファイルもたまる一方で、なかなか整理が行き届きません。「片付ける 次から襲う ファイル群」
2月10日(土)USA ダイアリーも、ほとんど変わり映えすることなく、20年目に入りました。写真も入れたいのですが、私は、写真を撮る趣味も、撮られたいという願望もないので、あまり写真を持っていません。人物の写真は、写っている人がわかるとプライバシーの問題もあるので、難しいところです。乏しい文章力ですが、文字で状況を見ていただけるよう努力してみたいと思います。「“一見”は “百聞”使い 伝わるか」
2月11日(日)サンディエゴでしばらくの間いっしょだった人が、東海岸からわざわざ訪ねてくれ、きょう礼拝をご一緒することができました。地域の日本人と一緒にバイブルスタデーをし、伝道をこころがけていると聞き、たいへんうれしく思いました。アメリカの大きな町には日本語教会がありますが、地方にいくと、そういうわけにはいきません。そういうところで持たれるバイブルスタデーは、伝道の基地としてとても大切です。そのひとつひとつが祝福されるよう祈ります。「みことばの 光届けよ 全米に」
2月12日(月)グロッサリー・ストアでリンゴなどを、売り場に補充する人をみていると、売り場に出荷されたときの箱をぶっちゃけていました。これでは、リンゴが痛むはずです。チェックアウトのときも、買ったリンゴをポンと投げられたりすると、思わず「やめて」と言いたくなることがあります。私が子どものころは、果物がまだ高価でしたから、果物屋がリンゴのひとつひとつを磨いていたのを思い出します。アメリカでも、もうすこし、丁寧に扱ってほしいと思います。「丁寧に された果物 味も良し」
2月13日(火)明日からレントが始まります。レントの黙想のウェブページを設定し、毎日、それぞれの日の日課が表示されるようにしてあります。日本からアクセスした場合は日本時間で表示されるので、ちゃんと表示されているかどうか試してみました。ところが、不具合が見つかりましたので、表示関係のプログラムを書きなおさなければならなくなりました。レントの開始に間に合ってよかったと思っています。「手直しが 間に合いホッと レント前」
2月14日(水)今日は「バレンタインデー」。日本では「女性が男性にチョコレートを贈る日」になっていますが、アメリカではチョコレートに関係なく、さまざまなものを贈ります。でも、信仰者にとってはもっと大切な「灰の水曜日」です。信仰者は、この世のカレンダーでなく、信仰のカレンダーで日を過ごしたいと思います。バプテストでは額に灰をつけませんが、へりくだり、悔い改める思いを、この日、新たにしたいと思います。「へりくだれ 額に灰を 着けずとも」
2月15日(木)レントの黙想のウェブページにはコメントを書き込めるようにしてあります。コメントをのこしてくださる方々に感謝しています。まだアクセスしてくださる人が少ないので、もっと多くの人にこのページを見て欲しいと思っています。「共に読む 御言葉により 結ばれて」
2月16日(金)ある方から、この日曜日のメッセージの箇所の画像を送ってもらいました。病人が屋根からつりおろされてイエスの前にいる絵です。これを送ってくださった方は、次週のメッセージ予定をちゃんを見ていてくれたわけで、私は、そのことをとてもうれしく思いました。「御言葉を 愛する心 通じあい」
2月17日(土)明日と、来週のメッセージは、レントの日課箇所から話します。レントの日課を守っている人たちにはよりよく理解していただけると思います。また、メッセージを通して、日課に心をむけて欲しいと思っています。「御言葉で 始まる週を 感謝して」
2月18日(日)きょうから、In His Presence Retreat に来ています。DBA(ダラスバプテストアソシェーション)が牧師たちのために企画しているものです。ふだん出席している ABCD のグループの人たちが主だった役割を担っておられ、知っている方々が多くいらしたので、心強く思いました。カウボーイ教会からの来られた方、ナイジェリアからの方、カンザス州からの方などとも会いました。「信仰の まじわりにより いやされる」
2月19日(月)リトリートでの賛美は、はじめて歌うものも多く、スペイン語でも歌いましたが、すぐに、みんなと一緒に歌うことができました。立って歌う人も、座って歌う人も、それぞれが自由に、イエスを賛美している姿は美しいものでした。「主に向かう 信仰の歌 響きあう」
2月20日(火)雨の予報があったので、リトリートに傘を持っていましたが、集会の場所と宿舎の間を行き来するときには小雨程度だったので開くこともありませんでした。もうすこし天気がよければ、キャンプ場を歩くつもりでしたが、それができなかったのは残念でした。「雨の日も 心の散歩 出かけよう」
2月21日(水)ビリー・グラハム師が亡くなりました。晩年はパーキンソン氏病のため公けの場に姿を見せませんでしたが、師は福音派の象徴的な存在でしたので、これからの福音派がどうなるか心配されています。以前読んだ本の中に、ビリー・グラハム師が亡くなったら、福音派はその結合点を失くすだろうと言われていましたが、現在、そういう兆候がすでにあるように思います。「福音を 伝える情熱 失わず」
2月22日(木)コンピューターから騒音が出るので、調べてみましたら、ビデオカードについている冷却用の小さなファンが壊れていました。特殊な部品なので、同じものがなかったため、代わりになるものを注文しておいたら、すぐ届きました。今使っているコンピュータは2014年9月に買ったもので、まだまだ使えますので、不具合が出たら修理しながら使うつもりです。「コンピュータ 保守調整で 長生きに」
2月23日(金)教会のために注文していたものが、夕べ入り口に置かれたままになっていました。雨のため外箱がびっしょり濡れていましたが、中の箱は大丈夫でした。UPS はドアベルを鳴らしただけで、入り口に荷物を置いていきますので、夜、入り口をチェックするようにしたいと思いました。「受け取りたい 届く荷物を 濡らさずに」
2月24日(土)先週、フリーウェーが工事のため、いくつかの入り口が閉鎖され、その車がサービスロードに回ってきたため、娘をピックアップして家に帰るのに1時間もかかってしまいましたが、きょうは、混雑もなく帰って来れました。それでも、フリーウェーの拡張工事が続いていますので、いつまた、混雑するかわかりません。「フリーウェイ 工事は続くよ どこまでも」
2月25日(日)礼拝で、ビリー・グラハム師が亡くなったことを伝えるニュースのビデオを観ました。若い人たちや日本から来た人たちの中にはビリー・グラハムを知らない人もいるので、ぜひとも彼のことを知ってもらいたいと思いました。「グラハム師 若い人には 過去の人?」
2月26日(月)きのう、きょうと、長い雨があがり、気持ちの良い日となりました。ずっと雨がふらなかったときは、雨が欲しいと願っていたのに、雨が続くと今度は晴れて欲しいと願います。人間は勝手なものですが、雨も晴れも均等にとは、誰もが願うことだろうと思います。「雨、晴れも みこころのまま 主に任せ」
2月27日(火)また雨が降り出しました。この地方は水源を貯水池に頼っています。水源池はもう満たされたのでしょうか。同じテキサスでも雨がなくて困っている地方もあります。テキサスは広いので、場所によって随分違います。「この雨を 分けてあげたい あの場所に」
2月28日(水)明日、窓屋が来ます。ほんとうは先週水曜日の予定だったのですが、雨のため延期になっていたものです。明日は晴れそうですが、家の外の土はぬかるになっているので、それが心配です。「新しい 窓から見える 風景は?」
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