USA Diary

2月1日（土）書類の整理をしていたら、かつてダラスに住んだときの記録が出てきました。そのときの、この時期の電気代は$35.98、ガス代は$74.58、水道・下水・ゴミ収集が$38.78でした。今の使用量はそのときより少し多いだけですが、それぞれの料金が二倍から三倍になっています。安くなったのは電話代ぐらいなものです。

2月2日（日）スパーボ―ルのせいではないと思いますが、きょうの礼拝は欠席の方が多く、すこし寂しい礼拝となりました。この分だと夕礼拝も少なくなるだろうと思いましたが、ある程度の人数が集まりました。ビデオでデボーションの具体的な方法を学びました。来月は壮年会の主催にして、ムービータイムにしようかと思っています。

2月3日（月）書類の整理をしたら、去年、ドクターにチェックアップしてもらったときの記録が出てきました。2006年からの記録があるので、コピーして持っていこうと思っています。それ以前の記録はありませんが、必要ならドクターが取り寄せることでしょう。

2月4日（火）裏庭の街灯をつけたら、ブレーカーが切れたので、電気工事の方に来てもらって修理してもらいました。アップグレードしたばかりだったので、その工事のフォローアップということで無料でやってもらいました。引き続いて市のインスペクターが来て、パネルをチェックしましたが、スイッチを切ってみるわけでも、ボルトを外して内部を調べるわけでもなく、外から見ただけで、合格の書類を置いて帰りました。あまり簡単すぎたので、ちょっと気が抜けてしまいました。

2月5日（水）寒い夜で参加者も少なかったのですが、心を合わせて祈り会をしました。アンドリュー・マーレーの「とりなしの秘密」からの学びは半ば近くまで来ました。

2月6日（木）きょうは雪。朝早くドクターの予約があり、そのあと、来客を迎えに行きました。雪道をゆっくり行きましたが、途中の交差点が事故でふさがっていました。午後からは主要道路はかなり融けました。12月の寒波よりはまだ道路状態は良いようです。

2月7日（金）きのうよりは寒さも緩み、道路状態も良くなりました。でも学校が休みになったので、小羊園も休みになりました。来週は暖かくなりそうなので、今までの人たちが来るよう願っています。

2月8日（土）雪も融け、晴れ間も少しあったので、久しぶりに散歩に行きました。電気工事も終わったので、ガレージを片付けたいのですが、もう少し暖かくなってからと思っています。

2月9日（日）教会員の家族に去年11月に生まれた女の子の献児式をしました。神の家族として、そこに加えられた子どもの成長と祝福を共に祈ることができたのは幸いでした。

2月10日（月）先月、アメリカ南部にも寒波が押し寄せ、道路が凍結して多くの車が立ち往生したとき、Chick-ｆil-A が無料でチキンバーガーや飲み物をドライバーに配り、店を仮眠のために開放したという、心温まるニュースを知りました。日本でも同じように地域の人たちが雪で立ち往生している車に乗っている人たちのために差し入れをしたという話を聞きました。善意のニュースを聞くのはうれしいものです。

2月11日（火）今週のメッセージでは、ヘンリ・ナウエンの「イエスの御名によって」からの引用で、「荒野の誘惑」のシリーズを締めくくりました。この本の訳者は私の神学校の後輩なので、彼のブログを覗いてみました。私と同じような問題意識を持っていてうれしく思いました。神学校の同窓生と会うこともありませんが、いつかは夏期講座や同窓会に出て、つっこんだ話ができればと思っています。

2月12日（水）キリストの生涯を描いた映画 "Son of God" が今月末から全米で公開されます。前評判の良い映画です。エンターテーメントとしてでなく、伝道のためにもちいられれば良いと思っています。

2月13日（木）私たちの教会でも、来月の夕礼拝は壮年会の主催でムービー・タイムになる予定です。何を鑑賞するかは、担当の人が考えていてくれています。

2月14日（金）ヴァレンタインズ・デーのためでしょうか、きょうのキリスト教入門講座には誰も来れなくて開店休業でした。でも、ゆっくりと昼食のまじわりをすることができたので、この時間は無駄にはなりませんでした。また、来週を期待しています。

2月15日（土）私にしてはちょっと高いお金を出して買ったシャワーホースの接続部分から急に水が漏れるようになりました。ステンレス製でホースがからまらなくて良いので重宝していたのですが、がっかりです。別のもとと取り替える予定ですが、保証がないかどうか確かめてみたいとも思っています。

2月16日（日）午後から女性のための学び会が行われました。女性だけでなく男性も参加していいのですが、中には別の部屋で遊んでいた人もいたようです。家内がそのクラスをしている間、私は別の仕事をしていたのですが、そういう人に声をかけて学びに誘えばよかったと反省しています。若い人には良く学んで欲しいと思っています。

2月17日（月）広告が入っていた近くのファーストフード店で食事をしましたが、値段は広告のとおりやすかったのですが、味は広告のようではありませんでした。ダラスは人口にくらべてレストランが全米一多いところと聞きましたが、なかなか安くておいしい店を見つけることができていません。

2月18日（火）わが家の木の世話をしてくれているマークさんが来て、前回木を切っていった後片付けをしてくれました。私が教会から戻ったときには、もう帰った後ですが、きちんとした仕事をしてくれるのをうれしく思っています。

2月19日（水）きのう、ドクターアポイントメントがあって、チェックアップの続きをしてもらいました。血液検査の結果も良好でした。半年後にまた検査をしましょうということで、アポイントメントをとってきました。

2月20日（木）地区家庭集会でエペソ人への手紙を学んでいます。きょうは私の話が長くなりすぎたようで、反省しています。集まった人たちが発言しやすいようにしなければと思っています。

2月21日（金）きょうのキリスト教入門講座には、ふだん来れないでいた人も来れて、楽しく学べました。夜の運営委員会には、会場に一番近い私が一番最後に到着してしまいました。

2月22日（土）Stephen Ministry のワークショップに出かけました。会場が隣の町の教会だというので、申し込んだのですが、思ったより遠いところでした。早めに出かけたので、十分間に合いました。とても良い集まりでしたが、このプログラムに参加するにはかなりの費用がかかりますので、私たちのような小さな教会では無理な気がしました。しかし、このミニストリーが目指すことは、どんなに小さな教会でもしなければならないことのように思えます。良い方法がないか探ってみたいと思っています。

2月23日（日）きょうの礼拝メッセージは、いつもより少し長かったのですが、礼拝全体はそんなに遅くならずに終わりました。昼食後のプロジェクト・ミーティングも議題は多かったのですが効率良く進めることができました。

2月24日（月）外で食事をしてから買い物に行く予定ででかけましたが、レストランに寄るための駐車場が見つからず、買い物先のフード・コートでお昼を食べることになりました。私の注文した野菜入の饅頭は安くて美味しく、量もいっぱいで満腹しました。

2月25日（火）来週の水曜日からレントがはじまります。今年も「レントの黙想」を作り、ウェブページにアップロードしましたが、コンピュータを使わない人も多いので、何冊かを印刷しました。

2月26日（水）少し寒さがぶりかえして来ました。出かけた先に Fry's があったので覗いてから帰りました。店はガランとしていましたが、店が広いせいでしょうか、それとも、オンライン販売が多く商品の数がすくなくなったのでしょうか。ひさしぶりの Fry's でしたが、昼どきになっていたので、ちょっとしたものを買ってすぐに帰りました。

2月27日（木）娘の就職活動を援助してくれる団体からコンタクトがありました。いろんな情報が必要なようでしたので、メールで返答しますということで、携帯電話から自分のメールアドレスをテキストしました。別件でもテキストする必要があったのですが、私の電話はスマートフォンではないので、文字入力に時間がかかってしまいました。

2月28日（金）きょうも少人数ですが、キリスト教入門講座をすることができました。午後から急に気温が上がりました。明日からもう3月です。このまま暖かくなって欲しいと思っています。