USA Diary

February, 2024

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2月1日(木)「日々の聖句」3月号はすでに封筒に入れ、アドレスラベルも切手も貼って、いつでも郵便局に持っていけるようにしてあるのですが、他のブックレットの注文があったので、その製本ができてから来週郵便局に行くことにしました。そうしたら、一人の方のアドレス変更の通知がありました。変更した宛名ラベルをすでに貼ってあるラベルの上に貼って、宛先を訂正しました。変更が間に合いました。
2月2日(金)きのう、礼拝メッセージの原稿を完成することができなかったので、午前中、それに時間を費やし、やっと提出することができました。午後は、ウェブページの手直しがいくつかあって、それに時間を費やしました。
2月3日(土)PC を新しくしてから使えなくなったソフトウェアがあったのですが、その解決方法を見つけました。以前の PC と同じメーカーのマザーボードを使っているのですが、10年の間に、その設定方法が変化していたのに気がつかなかったのです。キーボードも、新しくし、レイアウトにまだ慣れないので、よくタイプミスをするようになりました。
2月4日(日)ベビーシャワーといえば、女性だけでするものですが、日本語礼拝が終わってすぐ、リーダー夫妻の家でするので、私も参加しました。デコレーションや食事など、きのうから様々に用意をしてくださっていました。また、ひさしぶりの方もそこに来て、楽しい時を持ちました。
2月5日(月)久しぶりに日本のグロッサリーに買い物に行き、お昼のお弁当を買って帰りました。コロナ以後、何でも高くなりましたが、お弁当も、たいしたものは入っていないのに、結構いい値段でした。日本のコンビニ弁当のほうが、安くておいしいかもしれませんが、ここはテキサスですから、文句はいえません。
2月6日(火)タッカー・カールソン氏がプーチン氏とのインタビューに成功しました。インタビュービデオはまだアップロードされていませんが、その内容が漏れ伝わったものを知りました。プーチン氏は、自国だけでなく、アメリカや世界を良く見ていると思いました。インタビューの内容すべてが公開されたら、くわしく検討してみたいと思っています。タッカーはジャーナリストとして良い仕事をしていると思います。次は、誰をインタビューするのでしょうか。
2月7日(水)今度の日曜日はヨハネ6章の「パンの奇跡」から話します。ヨハネでは、この奇跡は、主イエスの「わたしがいのちのパン」とのメッセージにつながるので、そのようなメッセージを準備しました。いつものように家内に原稿を見てもらいましたが、「複雑になりすぎて、信仰生活との接点が少ない」との評価を受けました。自分でも、そう思いましたので、明日、もうひとがんばりして、全面的に書き直そうと思っています。
2月8日(木)タッカー氏のプーチン氏へのインタビューが Tucker Carlson Network にアップロードされました。2時間に及ぶもので、まだごく最初の部分しか見ていません。プーチン氏はロシアの歴史から話を始めています。NATO の東方拡張、ウクライナとの戦争、また、ノードストローム・パイプラインの爆破、アメリカとの対話などについて語ります。文章化されたものを読んでみたいと思っています。
2月9日(金)プーチン氏の考えとトランプ氏の考えには似たところがあります。それで、トランプ氏はプーチン氏に懐柔されているのだと言う人もいます。また、プーチン氏へのインタビューを行ったタッカー氏をロシアのプロパガンダに載せられ、アメリカを裏切った男だと酷評する人もあります。トランプ氏やプーチン氏のすべてを礼賛するのは危険ですが、すくなくとも、ふたりは、キリスト教信仰を尊重し、家族を尊重し、自国を愛しているという点では共通していると思います。自国の国境を守らず、犯罪に甘く、男性、女性の2つしかない性に、それ以外のものを付け加え、結果として家族を崩壊しているのは、トランプ氏や彼の政治理念に賛同する人々を不当な手段で攻撃している人たちだと思います。
2月10日(土)また少し寒くなってきました。夜中に大雨になるそうですが、明日、教会に行くことには雨も小止みになるだろうとのことです。今年は、テキサスばかりでなく、他州でも悪天候の日が多いそうです。
2月11日(日)風邪をひいて、喉が痛かったのですが、メッセージのときには声が出て、ほっとしています。家に帰ってから痛みがひどくなり、疲れも出ましたので、いつものポッドキャストのアップロードは、身体を休めてから夕方、行いました。
2月12日(月)タッカー氏のプーチン氏へのインタビューの日本語訳が note というサイトにありましたので、さっそく購入しました。印刷したほうが読みやすいので、印刷してみました。ブックレットスタイルで、小さな文字で行間を詰めても40ページに及びました。まだ、全文読んでいません。機械訳なので、日本語のおかしいところがいくつかあります。直しながら読んで見たいと思います。
2月13日(火)きのうも、きょうも午後休みを取りました。これで、日曜日から3日連続です。症状は、少しは和らぎましたが、まだ声が良くでません。日曜までには、良くなるよう祈っています。
2月14日(水)2月とは思えない暖かさでしたので、朝、ほんの少しだけ外に出て、外の仕事をしました。少しからだを動かすと疲れますが、風邪のほうはだんだん良くなってきています。
2月15日(木)家内がかかっていた眼科医が引退するので、かわりの医者を探しています。ファミリードクターに紹介してもらった方もあるのですが、遠かったり、大きなところだと、パーキング・ビルディングに車を置いて、エレベータで地上まで降り、また、エレベータに乗ってオフィスまで行くのが大変なので、こぢんまりしたところを探しており、一応、近くに見つけることができました。何事も、ご近所がいいと、私は思っています。
2月16日(金)風邪は、からだの痛みもとれて、夜も眠れるようになり、快方に向かっています。明日から寒くなるので、今のうちにと、必要な買い物と、銀行とに行ってきました。ほとんどをオンライン・バンキングで行っているのですが、まだチェックを持って銀行に行かなければならないことがあります。相手のあることですから、完全にオンラインだけというわけにはいかないようです。
2月17日(土)きょうの引退牧師の会では、今年の大統領選についてがトピックでした。私がテキサスでの不法移民の状況などから話したのですが、政治的話題になると、牧師たちの口が堅くなり、期待したような意見交換ができませんでした。
2月18日(日)喉の調子がもどり、いつもよりは弱い声でしたが、ちゃんと説教ができました。帰宅後、いつものように、ウェブページとポッドキャストのアップロードをし、LINE でそれを知らせました。
2月19日(月)久しぶりに、床の掃除をしました。暖房の吸気部分も埃がたくさんついていたので、きれいにしました。もう少しモノを減らしてすっきりさせたいのですが、来客もほとんどないので、乱雑なままで生活しています。でも、不潔にならないように心がけています。
2月20日(火)「日々の聖句」5月号の原稿がほぼ揃いました。私の仕事は、編集、校訂です。横書きの原稿を縦書きにするので、半角や全角など、細かい変更が必要です。引用箇所の節の数字の間違いなどもあり、聖書を開いての校訂が大切です。ヘブライ語やギリシャ語のカタカナ表記なども、できるだけ、一般的なルールに従うようにしています。
2月21日(水)きょうは、礼拝メッセージの準備の日で、それに集中しなければならないのですが、やり残している仕事が気になって、メッセージ準備と並行してやったので、あまり集中できませんでした。夕食後の祈り会のあとは、疲れて、ベッドに行くまでぼんやりと時間を過ごしてしましました。
2月22日(木)私は、 Metaxas の "The Letter to the American Church” を、2022年発行されてすぐに読み、2023年に「読後感」を書きましたが、どなたからもコメントをもらえませんでした。この本に基づいたドキュメンタリー・フィルムが2月9日に公開されていましたので、さっそく購入して、観ました。目新しいものは何もありませんでしたが、本を読む気持ちを起こさせてくれる内容のように思いました。じっくり本を読んで欲しいと思いました。
2月23日(金)毎年、レントの期間、私は、来年のレントの準備をしています。すでにある原稿を編集して、一応、校正版を作るところまでこぎつきました。引用聖句を新改訳2017からのものにしたり、その文章スタイルに合わせたりと、細かい作業をしています。2025年の「レントの黙想」はヨハネの福音書からで、これで、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの四福音書からの「レントの黙想」シリーズができます。
2月24日(土)庭仕事を少ししました。午前中でしたが、気温が上がり、ずいぶん汗をかきました。以前は、疲れませんでしたが、少しの庭仕事でも疲れるようになりました。午後からは、明日のために、身体を休めました。
2月25日(日)私の咳が家内に移ったのでしょうか、家内は、私の2週間前と同じ症状になりました。風邪は人に移すと自分が治るといいますが、私は、できるだけ人に移さないよう努力したつもりですが、家庭内ではそういうわけにもいかないようです。
2月26日(月)神道系のユーチューブ・チャンネルで「プーチン氏の信仰」に関する動画があったので、幾人かの方に知らせましたら、少し反応が帰ってきて、うれしく思いました。プーチン氏が個人的にどのような信仰を持っているかは分かりませんが、ソヴィエト時代の迫害、圧迫をくぐり抜けてきたロシアの信仰者を尊敬しています。ドストエフスキーやトルストイの文学には、その信仰が表れています。若いころ、尊敬する牧師から勧められて『カラマーゾフの兄弟』を読みましたが、また読んでみたいと思っています。
2月27日(火)バックヤードの木が枯れかかっていたので、一応、枯れた枝を切り落としてもらいました。もう一つの大きな木も屋根と道路にかからないよう枝を切り詰めてもらいました。木があると、少しは涼しいのですが、大きな木をキープするのも結構経費がかかります。
2月28日(水)ドストエフスキーの「罪と罰」が青空文庫にあったので、ダウンロードし、キンドルで読んでいます。青空文庫にないものは楽天 Kobo で購入しています。アメリカで購入できる日本語の本は、Kobo でも Amazon Kindle でも限られています。もっと自由に本や論文、資料にアクセスできるといいのですが。
2月29日(木)今年はうるう年で、4年に1度の29日でした。今日の買い物は、いつも行く韓国の店でなく、近くの中国の店にしました。韓国の店とくらべ、高いものもあれば安いものもありました。納豆が少し安かったのは助かりました。この店の隣の隣にベーカーリがあったので、アンパンを買いました。すごく小さくなり、「実質値上げ」でした。このベーカリーにはホールグレィンのものはなく、どれも甘すぎるので、めったに店に入ることはないのですが、たまに甘いものが欲しいときは、立ち寄ってみようと思っています。
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