11月10日(日)明日は「ベテランズ・デー」なので、それにちなんだメッセージをと、当初は考えていたのですが、ここでは、ふさわしいとは思えませんでしたので、主題を変えました。11月24日は「王なるキリスト主日」ですが、アメリカではサンクスギヴィング・ウィークですので、その日は「感謝」を主題に話すことに、きょうは、「キリストの再臨」にかかわる話をしました。
11月9日(土)火曜日の選挙の結果は、アリゾナとネバダで票の集計が遅れていますが、トランプ氏が 312、ハリス氏が 226 で、トランプの圧勝となりました。民主党の行き過ぎた政策や、ハリス氏の資質などが問われたのだと思います。トランプ氏が大勝したばかりか、民主党の支配する州でもかなりの得票を得たのは、そのためだろうと思います。
11月8日(金)シニアセンターで毎年行われる「クリスマス・バザー」に今年も行ってきました。毎年、出品作は同じようなもので、今年は特にこれといった珍しいものはありませんでした。木彫りのものを見て回りましたが、今年は点数が少なかったようです。パズルのようなものがあれば買おうと思っていたのですが、残念ながら見つかりませんでした。
11月7日(木)日本のマスコミがトランプ氏圧勝を読めなかったのは、日本のテレビ局からの「特派員」が、アメリカで庶民から離れた優雅な生活をしており、取材旅行に行くにも高級ホテルに泊まり、一般の人たちが利用するモーテルなどを使わないからだと、元テレビ局特派員であったジャーナリストから指摘されていました。確かに、生活に困らない人たちを相手に取材しても、ほんとうのアメリカは見えてこないでしょう。SNS を通して一般人のだれもが「ジャーナリスト」になれる時代には、プロフェッショナルなジャーナリストの真価が問われるでしょう。
11月6日(水)大手マスコミは盛んに「ハリス氏優勢」とあおっており、日本では「接戦」と報じられていましたが、結果はトランプ氏の「大勝」でした。マスコミの判断ミスというよりは、意図的な操作を感じます。「評論家」と言われる人は無責任で、彼らの言っていたことと違った結果が出ても、自分たちの間違いを認めす、またまた無責任な「評論」を繰り返してます。大手マスコミへの信用度が下がっていますが、それによって操作されないほんとうの「民意」が選挙の結果となって表れたのかもしれません。ハリス氏は潔く「敗北宣言」をしましたが、じつのところは、自分が大統領の器でないことを知っているので、選ばれなかったことで、かえってほっとしているかもしれません。
11月5日(火)投票に行きました。混み合っていないかと心配しましたが、そこに着いたときは、私たち家族だけでした。時間帯にもよるのかもしれませんが、係の人も暇そうにしていました。ともかく無事に投票を済ませることができました。東海岸から順に開票され、大勢は激戦区で決まるので、夜中を過ぎたくらいで結果が出るかもしれません。起きていると明日にさしつかえますので、結果は、明日の朝見ることにします。
11月4日(月)きょうは雨でした。竜巻注意報も出ていたのですが、それは解除されました。アメリカの各州は、今、干ばつ状態で、当地も同じですので、雨はありがたいです。
11月3日(日)教会から帰ろうとしたら急に雨が降り出しました。私ひとりで車まで行って、家内と娘を出口で拾うことにしましたが、そのときにはちょうどほとんど雨が止み、ふたりは濡れずに車に乗ることができました。帰り道は、大雨が嘘のように腫れ上がっていました。私も、すぐ大雨の中の車に行かないで、少し待てばよかったと、あとになって思いました。「待つこと」は無駄でも損でもなく、益であることを学びました。
11月2日(土)近隣のソーシャルネットワークで、ハロウィーンのとき、ドアの外にボゥルに入れたキャンディを置いて、子どもたちが自由にもっていけるようにしていた人からの投稿がありました。何人から子どもたちは、そこから2〜3個取るのでなく、鷲掴みしてキャンディを持っていき、最後残ったキャンディを、ボゥルごと持って帰ったというのです。きっと、マナーの悪さにあきれて、投稿したのでしょう。ほんとうに残念なことです。
11月1日(金)「日々の聖句」の新年度の初号、12月号を印刷しました。編集の段階で、次に校正の段階で、また、プレリリース版を出す段階で、何度も目を通しているのですが、毎回、完璧にできた月はありません。今回も印刷直前に読み返して、いくつか修正しました。印刷版で直せなかったところは、ウェブ版で直しています。校正、校訂の仕事にはきりがありませんが、毎回、いろいろなことを学べて楽しいです。
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