USA Diary

June, 2025

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6月29日(日)NHK のラジオニュースを聞いていると、アナウンサーが何度も言い間違えをします。ニュースを聞く前に、「きょうは何回間違えるかな」と、ふと口に出してしまいます。けれども、人のことは言えず、私も、礼拝メッセージで間違えることが多くなりました。とくにきょうは、聖書の引用が正しくなかったり、原稿のページをめくれなかったり、言葉がつまってしまったり、さんざんでした。音声をアップロードするときには、いくつかの修正が必要でした。
6月28日(土)毎日暑い日が続いています。6月のほとんどの日が90℉以上、最高は97℉ありました。7月も、予報では例年よりも気温は高めで、連日100℉近く、102℉になる日もあるようです。この暑さは、9月まで続きそうです。
6月27日(金)私たちの町は、選挙で選ばれた7名の人たちによって政策が決定されます。人口がおよそ12万あり、商店も工場もあります。日本でいえば、東京の東久留米市や大阪の松原市ほどの規模です。東久留米市の市議会の定数は22名、松原市の場合は18名ですから、日本と比べてうんと少ない人々で町が運営されています。アマゾンがドローンを使った配送システムを町に申請していましたが、4対3で受け入れられました。とはいっても、これから安全上の問題が検討されるので、実施までには時間がかかることでしょう。私の住んでいるところもドローン配送の対象内です。どんなふうにドローンがわが家に飛んでくるのか見たいとは思いますが、ポーチに屋根がある場合などは、そこに置くことは難しいでしょうから、ヤードにポイと投げられるようなら困ります。もっとも、ドローンによる配送は一般家庭ではなく、ドローン用設備のある企業向けなのかもしれません。この件がどうなるか見守りたいと思います。
6月26日(木)昨日は急用があって、メッセージの準備に時間を裂けませんでしたので、きょう午前中、そのために頑張りました。また、7月の1ヶ月分のメッセージ予定も準備しました。7月は「日々の聖句」に合わせて「ヨブ記」から話すことにしています。
6月25日(水)イランの核施設への攻撃のあと、一転してイスラエルとイランとの停戦が発表されました。イランからのアメリカ軍基地への報復爆撃も、イラン側から前もって通報されており、ほとんど被害がなかったようで、事前に筋書きがあったようです。この停戦が続き、アメリカとイランとの核合意がなされ、イスラエルのガザへの攻撃が終わるように願っています。
6月24日(火)きょうはバックヤードの草を刈りました。ずいぶん汗をかきましたのでシャワーをとりました。午後からも買い物に出かけ、汗をかきましたので、夜もシャワーが必要でした。
6月23日(月)「日々の聖句」の EPUB 版を数名の方にメールで送っています。いつもは月の最後の月曜日に送るのですが、6月の最後の月曜日は30日なので、1日から使うものを送るのにあまりにも間近かすぎるので、1週早め、きょうメールを出しました。ウェブ版の7月分も、きょうアップロードしました。土曜日の引退牧師の会の報告も、発表者からの OK をもらいましたので、きょうメンバーに送りました。
6月22日(日)きょうの礼拝にはバケーションで出かけていた人も戻って来られ、レギュラーメンバーがほぼ揃いましたが、キーボード奏者が来られませんでした。少ない人数での礼拝ですので、一人でも欠けると寂しくなります。来月は、2名、礼拝に加えられそうなので、喜んでいます。
6月21日(土)大統領はイランの核施設攻撃を匂わせていましたが、ついに、きょう3箇所の施設を攻撃しました。イランが核兵器保有を目指しているとの情報に基づいたものですが、こうした破壊攻撃は、核兵器保有を遅らせることはできても、それを放棄させるには至らないでしょう。制裁や破壊でなく、仲裁と建設によって平和がもたらされることを、願っています。
6月20日(金)また草が伸びてきました。午前中にきれいにしようと思いましたが、歩道にはみ出ている部分をトリマーできれいにしただけで暑くなってきたので、途中でやめました。明日、もういちど、涼しいうちに残った部分を終わらせようと思っています。熱中症で具合悪くなれば困りますので。
6月19日(木)「インターナショナル・スクール」の小・中学校は、日本では正規の義務教育機関として認められていないので、日本人の子どもがそこで勉強しても、就学違反になります。日本の義務教育制度には優れた面もあるのですが、もうすこし自由にしてもよいと思います。アメリカではホームスクールもチャーチスクールも認められていますし、チャーター・スクールも人気があります。インターナショナル・スクールに子どもを通わせるのは、子どもに英語を身につけさせたいためだと思います。その気持ちは分かりますが、子どもたちが日本語をきちんと身に着けるほうが先かもしれません。母国語の力がつけば、外国語も習得するのも早いと、私は思っています。
6月18日(水)イスラエルとイランとの攻撃の応酬は大きな戦争に発展しかねないので、誰もが心配しています。アメリカの参戦もとりざたされていますが、トランプ大統領に票を投じた人たちは、「アメリカは他国の紛争に介入しない。交渉によって和平の仲介をする」との姿勢に賛同したからだろうと思います。タッカー・カールソン氏やツゥルシー・ギャバード長官がアメリカの参戦に反対している理由を大統領はよく考えてほしいと思いました。参戦をちらつかせるのも「交渉」の一つかもしれませんが、危険な手法のように思えます。
6月17日(火)きょうは、郵便局と薬局、それからグロサリーの3か所に行くため、午前と午後の2回出かけました。午後の暑い中、出かけるのがこたえるになりましたが、きょうのうちに用事を済ませることができました。
6月16日(月)きょう病院に生きましたが、大きな病院の立体駐車場に車を停めるのは面倒です。でも、何回か来て、入りやすい入口や停めやすい場所を見つけましたので、きょうは、前回のように、停めた場所を見つけるのに時間がとられるようなこともありませんでした。行き帰りの道も、少し遠回りですが、工事中の場所を避け、安全な道を使うようにしました。
6月15日(日)礼拝の前に、ほんの短い時間強い雨が降りましたが、礼拝を終えて家に帰るときには、晴天になりました。そんなに暑くならず、過ごしやすい午後となりました。
6月14日(土)きょうの陸軍250周年のパレードは無事に終わりました。大統領が自分の誕生日のために開いたなどと言っている人がいますが、これはバイデン政権下で予定され準備されていたのもので、陸軍の総設備とトランプ大統領の誕生日とは、たまたま同じだっただけです。「反トランプ」の人々は "No Kings" と叫んでいましたが、大統領は。「われわれには王がいる。それはイエス・キリストだ」と言っていました。アメリカの伝統を大切にしようとすると、何かと反対する人がいます。来年は独立宣言から250年となりますが、そういう人はそれも祝うのを否定するのでしょうか。自国の歴史を大切しない人が大勢いるのは残念なことです。
6月13日(金)郵便局の帰りに近所のジュエリーショップに寄って腕時計の電池を換えてもらいました。前回は 16ドル24セントだったので、20ドルくらいするのかと思ったら、なんと 12ドルで、タックス分はまけてもらいました。12ドルで 3 年使えるなら安いものです。
6月12日(木)少し暑かったですが、雨のあと、地面が乾いたので、草が少し伸びたところだけでが、刈っておきました。刈り終わるころ、少し雨がパラつき、夜、少し雨になりました。
6月11日(水)私の腕時計の秒針が 1 秒スキップするようになりました。これは電池を交換するようにとのサインです。この SEIKO の腕時計は 2017年に買って、2019年と 2022年に電池を換えました。今年は 2025年ですから、電池は 3 年もったことになります。
6月10日(火)買い物ついでにガソリンを入れてきました。日本では 1 リッター 170円だそうですが、こちらでは 1 ガロンが 1ドル70セントです。1 ガロンは、およそ 3.8 リッターですから、日本のガソリン価格はアメリカの 3 倍以上だなと思いました。
6月9日(月)昨夜10時少し前に地域にサイレンが鳴りました。スマートフォンで確認すると「激しい雷雨警報」でした。2時間ほど、すごい風の音が響きました。朝、家の周りを見ましたが、さいわい、小枝が少し落ちただけで、屋根も雨樋も被害はありませんでした。
6月8日(日)ペンテコステの典礼色は「赤」ですので、きょうのペンテコステには、何か赤いものを身につけましょうと呼びかけたのですが、それを覚えていてくれた人は多くはありませんでした。ペンテコステはクリスマスやイースターに比べ、あまり意識されないのは残念です。
6月7日(土)長嶋茂雄さんが亡くなられ、日本からのニュースはそのことで持ちっきりでした。長嶋さんが現役で活躍した時代は、今のようにサッカーやバスケット・ボール、テニスやゴルフなど、さまざまなスポーツが盛んな時代ではなく、テレビやラジオで中継されるスポーツといえば、相撲か野球ぐらいなときでした。そのころは、「巨人、大鵬、目玉焼き」などいった言葉がはやりました。私にとっては懐かしい昭和時代でした。
6月6日(金)きょうは急に暑くなりました。ずっと家にいて、冷房も効いているのですが、とても疲れます。夜、何度か目を覚まし、ぐっすり眠れないのも疲れの原因かもしれません。
6月5日(木)「ニンテンドー・スィッチ2」というゲーム機が発売され、大人気のようで、日本ではすぐには手に入らないようです。これは世界同時発売のようで、私がいつも行く店でも「ニンテンドー」の宣伝が入り口にありました。風刺サイトの「バビロンビー」では、「これにはアメリカ人を怠け者にするウィルスが仕組まれている」とありましたが、こうしたゲーム機は世界に輸出されている「日本文化」の一つですが、私は、あまり誇れる文化とは思っていません。
6月4日(水)日本あてに出した郵便が、日本に行かないで「配達不能」で返ってきました。日本の役所が指定した宛先ラベルを貼って出したのですが、そはアメリカでは通用しない形式だったようです。それでも、今まで届いていたのでそのまま使っていまいしたが、今度からは、自分で宛先を書くようにしたいと思っています。大事な書類ですので、明日、国際プライオリティ・メールで送ることにしましたが、書類であっても関税の書類を書いて送らなければなりませんし、40ドル以上もします。とんだ目にあいましたが、出したものが返送されただけでも幸いとしなければならないでしょう。まったく行方不明になっていたら、また公証人のところにいって書類を作ってもらわなければなりませんので。
6月3日(火)いつも学校が休みになると、マーチングバンドの練習が始まりそれが聞こえてきます。朝の涼しいうちに学校の駐車場で行われます。朝、バントの音が聞こえると、改めて「夏」を感じます。
6月2日(月)当地のセールス・タックスは 8.25% です。原則として食料品にはタックスはかかりませんが、嗜好品にはタックスがかります。きょう買い物をしたクラッカーは食料品扱いでしたが、チョコレートは嗜好品扱いでした。また、食料品以外でもベビー・ワイプは、薬品と同じく衛生用品としてタックスがかけられていませんでした。これから買い物をするたびに、タックスの有無をチェックしてみようと思っています。
6月1日(日)教会は冷房がよく効いていて、スーツの上着を着ていても暑くはないのですが、中に着るシャツは、長袖では、さすがに暑苦しいので、きょうから半袖にしました。すこし、体を動かしやすく感じました。
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